ブログ - Part 4

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犬のエナメル質形成不全|歯がボロボロに!?
「エナメル質」とは、歯茎から出ている歯の表面を覆っている硬い組織のことを指します。子犬の時期にウイルスの感染や栄養障害、外傷などが起こることでエナメル質の形成が不十分になってしまうことを「エナメル質形成不全」と言い、歯が […]

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犬と猫の眼瞼腫瘤について|まぶたのできものに注意!
眼瞼腫瘤とは、犬や猫のまぶた(眼瞼)にできるできもの(腫瘤)のことです。眼瞼腫瘤には良性腫瘍(マイボーム腺腫、黒色細胞腫、組織球腫、乳頭腫など)と悪性腫瘍(悪性黒色腫、扁平上皮癌、肥満細胞腫、リンパ腫など)があります。犬 […]

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犬と猫の歯の破折|歯髄に感染や炎症が起こることも
犬や猫の口腔トラブルのひとつに、歯が欠けて折れてしまう「破折」があります。歯が折れてしまうと、場合によっては痛みが出たり、口の中を傷つけたり、歯髄に感染や炎症が起こるなどの状態を引き起こしてしまう恐れもあるため注意が必要 […]

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犬の水晶体脱臼|他の眼疾患を引き起こす可能性も
目には「水晶体」と呼ばれるカメラのレンズのような器官があり、水晶体の厚みを変えることで物を見る際にピントを合わせることができるようになっています。犬の目の病気の中には、この水晶体が本来の位置からずれてしまう「水晶体脱臼」 […]

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猫の高血圧について┃10歳以上の高齢猫に多い
いよいよ寒さも厳しくなり冬本番ですね。この時期は寒さにより血管が収縮し血圧が上がりやすいため、特に10歳以上の高齢猫は高血圧に注意が必要です。高血圧は、他の健康問題と共に発生することが多く、時に深刻な合併症を引き起こした […]

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犬と猫の乳歯遺残について┃乳歯が抜けずに残る…
犬や猫の乳歯は通常生後3~4ヶ月から抜け始め、生後半年頃までに全ての歯が永久歯へと生え変わります。しかし、永久歯がしっかり生えているにもかかわらず、乳歯が残っている場合、乳歯遺残の可能性があります。 この記事では、犬や猫 […]

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犬と猫の眼内腫瘍について┃気がつきにくい目の中の腫瘍
眼内腫瘍とは目の中にできる腫瘍のことで、メラノーマ、リンパ腫、毛様体腺癌などがあります。目の中は普段見えないため気がつきにくく、角膜潰瘍や緑内障の原因が実は腫瘍だったというケースも少なくありません。大きくなった腫瘍が眼球 […]

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